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2014年7月27日日曜日

ダナンの夜に乾杯!

子連れ旅はもう何回目だろうか。
「これ、赤ちゃんのごはんぽいからさー、次に飛行機に乗るときにはもうチャイルドミールにしないでねっ」
VN311 成田-ハノイ便チャイルドミール
5歳の頃まで”ぼくだけとくべつだぁ!”って喜んでいたのに星型のポテトを見て不機嫌そうな息子の様子に成長を改めて実感。



予定より多少ズレたけどハノイ経由でダナン国際空港には夕方無事到着できた。
空港からタクシーで20分。
ブッキングしていたホテルにチェックイン。
「え? ここ? ホテルなの??」
Gold Coast Hotel Da Nang ゴールド コースト ダナン ( 27 Ho Xuan Huong street, Beachfront, Ngu Hanh Son, ダナン, ベトナム)
Gold Coast Hotel Da Nang
ゴールド コースト ダナン
( 27 Ho Xuan Huong street, Beachfront, Ngu Hanh Son, ダナン, ベトナム)
仕事だと一泊1部屋1000~2000円クラスの宿なんてフツーだけど、アンサナやハイアットなどいわゆるラグジュアリーな所にしか泊まったことのない彼には!?!?な印象らしい。
こじんまりとしてるけどいいホテルです(^^)v




「お腹すいたね」 「だよね。ハノイからここまで水1本だもんね」「何食べる~?」「早く何かたべたーい」
事前に調べた情報はゼロ。
ホテルの周りにはほとんど客が入っていないレストランがポツリとあるだけ。
そういえば空港からタクシーでこのホテルに向かう途中にモニュメント的な橋を通ったっけ。

人がたくさんいたからあの近辺なら食べ物屋が集まっているはず、とタクシーでそこに向かった。
直感は当たるものだ(笑)
さきほど通り過ぎたときはタクシーの車内だったからわからなかったが、
東南アジア独特の香辛料の香りが熱風に混じって漂っている。
美味しそうな匂いにグーっとお腹がなる。
ダナン ドラゴンブリッジ

ダナン ドラゴンブリッジたもとの屋台群
屋台が数軒連なっていて客は100%近くベトナム人のようです。
どこも繁盛してるみたいだけどその中でもイチバン人が多い屋台に入ってみた。

そして最初の"洗礼"はすぐにやってきた。
案の定英語が通じない。メニューをもってきてくれたけどベトナム語オンリーで何がなんだか...。
ダナン ドラゴンブリッジたもとの屋台のメニュー
「ダダ、ママ、お腹すいた~。がまんのげんかい!」
「だよね。でもね、どんな料理か100%ベトナム語だから読めないしわからないんだよ。」
「どうする? 紙に書く??」
隣のテーブルの人懐っそうなお兄さんが自分のスマホ(カメラとして使っていた)を指差して、「翻訳したら~?」のような仕草(苦笑)
「カムオン(ありがとう)、でもSIM はいってないんだ(英語で)」というと苦笑してた。
もちろんWi-Fiも入らないしスマホは単なるカメラで役に立たない。

さ、ここはパパ、自分の出番です。
息子にあえてみせつけるように、まずは妻の提案した筆談・・・も、ベトナム語で書かれてさらにワケがわからない(苦笑)
なら...と、隣のテーブルのお兄さん達が注文してた料理の皿を見渡す。
お兄さん「ンゴーン!(Ngon=おいしいよ)」と自分達の皿を指差してくれた。
(この程度のベトナム語はさすがにわかる笑) 
お兄さん達にすっかり甘える形で「ンゴン?」と聞きながら店員に「アレとアレ」と。
とここまではスムースだったけれど・・・
待てども〃〃、料理がなかなか出てこずちょっと不安に(苦笑)

店がさらに猛烈に混んできているので店員も超忙しそうでなかなか声を掛けられない。
それに気づいた隣のお兄さんたちが「はやくもってきてあげて!(多分)と大きな声で通り過ぎた店員に言ってくれている。
カムオン! サンキュー! ありがとう!
30分くらいしてようやく注文した料理がテーブルにならびはじめた。
息子に「隣の人たちにカムオンってお礼を言ってから食べるんだよ」というと照れながら
「かむおん」と照れながら小声で(笑)
隣の人たちとはこれで完全に意気投合。
息子は「うめ~!」とガツガツ。
親の自分達もビールで乾杯。
そして、数缶開いた頃には言葉もあまり通じないのに肩を組みながらビールの注ぎあいに(笑)
ダナン ドラゴンブリッジのたもとの屋台で現地の人たちと乾杯

ダナン ドラゴンブリッジのたもとの屋台・ビアホイ
いわゆるビアホイ。
ビールは箱で運ばれてきて飲んだ分だけ支払うシステム。
氷をグラスにいれて飲む東南アジアではよくありがちな飲み方。
日本ではありえないけど現地だとこれはこれで悪くないと思えるから旅って不思議。

最初は雰囲気に圧倒されていた息子も胃が満たされ、そして場に馴れてきて笑顔に(^^)
ダナン ドラゴンブリッジのたもとの屋台で食事
「ここのえんかい屋さんたのしー! ハイサーさん(隣のテーブルのひとなつっこい人の名)もおもしろかったー」

料理はどれも美味しかった。
旅人向けでない場所へ足を踏み入れ味わった本当のベトナム中部の食文化。
うまみ、辛さ、匂い、素材etc...リゾートのレストランにありがちなうわべだけのローカルフードでは決してあじわうことのできないリアル。
息子は何か感じてくれただろうか!?
少しでも成長の肥やしになることを願うよ。

ホテルに戻ってシャワーを浴びると倒れこむように寝てしまった妻と息子をみながら...
ダナンのホテルへ戻りものの数秒で寝に入った息子
ダナンの夜にあらためてひとり乾杯!






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